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#03 僕が電験3種を取得するまでの道のり②

#03 僕が電験3種を取得するまでの道のり②

前回記事の続きになります!

先述しました通り、私は電験3種を取得するのに6年問年月を費やしました、、、

何故そんなに時間が掛かってしまったのか?振り返りながら考えてみたいと思います。

【初受験】R2年度

私が初めて電験三種を受験したのは令和2年でした。

この頃は自衛隊から転職を考えていた時期で、「とりあえず受けてみるか~」くらいのお試し受験の様な感覚で受けました。

勉強時間ですが、1.5か月くらい参考書を見ながら過去問を解く、と言うのを実施していたような気がします。

勉強と言っても、高校電気科時代に欠点を取りまくっていた私でしたので、オームの法則とは?連立方程式とは?三角関数とは?など基礎的な部分がそもそも分かっていなかったので、電験三種の勉強以前の問題だった気がします。

ちなみに私が参考書の内容を確認した時に感じた感覚ですが、理論「うえっ、、、」電力「あ、まだ頑張れそう、、、」機械「こいつが鬼門なのでは?、、、」法規「法規は暗記問題で対応できるのでは?」

こんな感じの印象でした。

当時の電験三種は、年1回の試験・毎年出題問題が変わる・科目合格有効は3年間の年度でしたので、圧倒的絶望でした。

そんなこんなでとりあえず試験を受けてみました。

結果は、もちろん【不合格】でした。

R3年度

2年目の令和3年も続けて受験をしました。転職した年です。

この頃には、YouTubeで動画学習をするという方法があることに気づきました。

市販の参考書は書いてある内容が難しい。YouTubeに解説動画とかないかなぁ?と思い、YouTubeの検索に「電験三種 勉強」とかで調べると、電験界隈で有名な「電験合格先生」に出会いました。

黒板背景に白衣、高身長のメガネの先生。ほうきの柄の様なものを差し棒にして理論・電力・機械・法規の授業をYouTubeで解説してくれてました。

初見は「この先生、怖そうだし生徒指導の先生なのかな?」と言う印象でしたが、動画を追っていくうちにクスっと笑わせてくれる場面もあったりと、「いい人じゃん!」と思うようになりました。

肝心の内容ですが、私の様な初学者でも基礎から分かるように各分野を視聴することが出来ます。

実は、見ていたチャンネルがもう1個あって「電験革命」と言うチャンネルでした。

こちらは”池田さん”と言う方が分かりやすいPowerPointを解説形式で受講できるものでした。

めちゃ参考にしてた気がします。

この池田さん、現在は資格オンラインスクールのSAT株式会社で講師をしているみたいです。

個人的には、完全初学者は「電験革命」で基礎を固めて→「電験合格」で復習が良いと思います。

この頃は先生方の板書された内容をノートに書いてまとめる。と言うことをしていました。

長々と話しましたが、結論から言うとR3年度も試験結果は【電力科目のみ合格】でした。

YouTube学習と過去問学習が効いたのか、なんと電力科目に合格する事ができました。

これは小さな成功体験ですよね。

めちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています。

R4年度 上期

この年度から「第3種電気主任技術者試験」変化の年となり、年2回の試験となりました。

実質、科目合格期間3回ルールから最長6回までチャンスが拡充されました。

「お、これは俺にもチャンスがあるのでは?」と考えるように、、、

この回は、理論科目を集中して勉強することに。

しかし、難しすぎてなかなか前進できませんでした。

そんなこんなで試験日当日。

この年からでしょうか?電験界隈で有名なカフェジカさんの「電験3種解答速報」が始まったのは。その情報を知っていた私は家に帰ってすぐに回答を確認しました。

結果は、、、「全科目不合格」

ヤバい、、、

R4年度 下期

残すは「理論・機械・法規」です。

どれもこれも難しそうなものばかり、、、

結果から言いますと【全不合格】でした、、、

基礎勉強を追求し過ぎて過去問題を周回出来ていなかったのが反省点でした。

多くの電験3種合格者の方に賛同頂けると思うのですが、電験3種の勉強は基礎勉強を重視し過ぎてはダメです!軽く基礎に触れられたら過去問を周回しまくって下さい!

過去問を周回していると、必ず「解き方」が分かってきます。

今は、解答(答え)を覚える戦法もあるようですが、それはしんどくねえ~?

過去問周回して解き方覚えた方が結果、他の電気系資格取得の知識にもなるし実務で考える力が養成されたりと、自分へのメリットが多く享受できます。

R5年度 上期

この回では前回の反省点を押さえて、過去問の周回に徹しました。

結果は「法規のみ合格」でした。

これにて「電力・法規」を合格している状況です。

ヤバそうな2科目を残して、、、

今回合格出来た法規ですが、知識問題6割、計算問題4割と言う配分ですので、計算問題が苦手な方は知識問題だけで行こうとしますが、それはなかなかのハードモードの様な気がします。

理由は単純で、知識問題を6割全て正解するのはほぼほぼ不可能に近いからです。

電気事業法などの文言を暗記するなんてモームリじゃないですか?

その為、ある程度の簡単な計算問題は解けるようにしておくことが必要です。

R5年度 下期

残すは「理論と機械」です。

何度も言いますが、この頃のスタンダードな勉強法は「過去問題の周回」です。

何度も挫けそうになりながら、理論科目の過去問を勉強しました。

結果は、、、「理論科目のみ合格」

ブラブラブラジャー!、、、じゃなくてブラボー!!です。ゴホン、失礼しました。

参考書を開いて真っ先に出てくる理論科目。開いた瞬間に公式、公式、公式!!!

まるで暗号の様な文字が並んで初学受験者の心を不安にさせる理論に合格出来てウハウハです。

しかしここで残念なニュースが。

令和3年に合格していた電力科目の有効期限2年を経過してしまい、「電力科目が復活」してしまいました、、、

んだがしかし、やるしかない。

R6年度 上期

この回では、復活してしまった電力科目を殺ることに。

前回、合格してから2年が経過していましたが、まとめノートを見直して過去問周回を継続すると、何となく思い出してきました。

結果は、、、「電力科目のみ合格」

はい、来ました。

ついに夢にまで見た、電験三種王手です。

残りの機械科目を決めたら、「第3種電気主任技術者」を名乗ることが出来ます。

やるぞ!やるぞ!やるぞ~!

R6年度 下期

ついにこの長年の戦いに終止符を打つ時が来ました。

機械科目を倒すと名乗れる!電気主任技術者!!

とにかくとにかく過去問周回。前を向いて、必死に食らいつくだけ。

他の科目でもそうでしたが、社会人は勉強時間を確保するのが難しいです。

朝は早起き。夜、仕事から帰ってきて勉強。土日祝は周りが遊びに行ってても自分は勉強あるのみ。

ある意味、20代の貴重な時間を電験三種の勉強に捧げてきました。

そんなこんなで試験日当日。

結果は、、、「機械科目合格!!!」

この日は晩御飯にすき家に寄って、機械科目の問題冊子を見ながら「3種のチーズ盛牛丼」を食べました。人生で初めてチー牛を食べました。この日の為に取っておきました。

これにて長かった、私の電験三種の挑戦は幕を閉じたのです。

まとめ

最終的に6年間で8回も受ける羽目に。

恐らく、もっと効率良く合格を勝ち取れた気がしますがまぁいいんです。

どんな形で取ろうとも「第3種電気主任技術者」という肩書に変わりはありませんから!

最後まで諦めずに食らいついた自分も褒めてあげたいです。

今だと3年で6回のチャンスがありますから、以前の難易度に比べると若干は優遇されていると思いますので、諦めなければキットこの記事を見てくれている”あなた”も合格出来ますよ!

今回は以上です、ありがとうございました。

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